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A short history of Dr Edward Bach

エドワード・バッチ博士 (1886 - 1936) は、英国の医師、細菌学者、病理学者、そして勿論、バッチ・フラワーレメディの創始者です。

幼い頃から自然を愛した博士は、いつしか医者になろうと決めます。実家の工場を手伝いながらお金を貯めた後、医大へ、そして6年後に開業医となります。

博士は、患者さんに向き合う傍ら、病気治癒を完璧にもたらすものを追い求めて行きます。やがて細菌学者となり、日々細菌と向き合う中で博士が着目したのが、腸内細菌と病気の関係でした。

来る日も、来る日も休むことなく仕事を続けていた博士。ついに自身が病に倒れます。昏睡状態のまま外科手術を受けたものの、余命三ヶ月と告げられます。博士はそれを受け入れ、残った時間でできるところまでやってみようと研究を再開します。

「決してして消えない明り」 と言われた、研究室の明り。けれどいつか、弱っていた体に強さが戻り、博士は回復へと向かって行きました。

その後、博士はホメオパシー病院へ移って仕事をすることになり、亡きハーネマンの教えと運命の出会いをします。ハーネマンの教えを学ぶ中で、自身の医学的発見にさらなる確信を得ていくのです。

ある日、苦手な医師達の夕食会で、退屈まぎれに何気なく人々を観察していた博士は、そこにいくつかの性格的パターンがあることに気がつきます。これがきっかけとなり生まれて行ったのが、バッチ博士の「7大ノソード」と呼ばれる経口ワクチンでした。性格別に7種類のワクチンが作られたのです。これは今でもホメオパシーを扱う病院で使われているそうです。

又、博士には持って生まれた直感や、深い愛がありました。それらは博士に、完璧な治療薬は自然の中にあるとの示唆を与ええてくれました。 やがて博士は自らの直感に従い、病院を閉め、かばん1つを持って旅に出ます。 お金を持って出たつもりが、持ってきたのは靴がいっぱい入っていた鞄。けれど、それこそがその先の博士に何よりも必要なものでした。ひたすら歩き続け、ついに治癒をもたらしてくれる花々と出会います。 博士はすぐにそれらを治療薬として使い 多くの患者さんたちを無料で診ました。結果は素晴らしいものでした。

こうして この後も何年もかけて博士によって花々が見つけられて行きました。そして38種類の花が選ばれた一年後、博士はこの世を旅立ちました。